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2010年3月 6日 (土)

ロープ点検

4月よりまた山河で野外活動がはじまるということで、ロープ備品在庫を引っ張り出してみました。新品への交換やら、ギア取扱い再トレ、結索や救命救急など予定に入れていきます。

昨年使ったロープ類を点検していて、ふと思いがよぎる…

先日のバンクーバーオリンピック。男子フィギュアスケート本番FSで、靴ひもが切れて演技中断した織田くん。スポーツ記事によると、試合前に切れかかっていたのを本人も知っていたらしい。ところが、新品に交換すると靴の感覚が異なるので避けたいと変な験(げん)を担いでリンクへ上がり、案の定の事態発生。

オリンピック育成選手なら道具管理のコーチもいるんじゃないの?いない?
どうも、この世代の男の子「ま、いいっヵ!」感覚がよくわからん。。
くらべてやっぱ、真央ちゃん立派ね。

選手本人が、大事な道具点検にこのおめでたい感受性だと、彼のご先祖様はさぞお嘆きかと思われる。戦国時代、初の鉄砲採用で「長篠の戦」を勝利した織田信長は、バンカラな風貌とはちがい、戦の支度品には勝てるための細かい準備指示を出していたという。彼はご先祖様の足跡に「縁起」をもとめ、それで「演技」をするべきだったかも。覆水盆に返らずじゃ。


ま、終わったことだ。飲みましょう

アウトドアで心得のある方々は、ロープに傷があればすぐに裁断して廃棄してしまいます。また、外見よさそうでも経年期限になったもの、一定回数のテンション(使用者の体重がかかってピーンと張った状態)がかかったものも同様に廃棄します。道具備品の目に見えない劣化やストレスが起こすリスクから身を守るように、お金はかかるけど、事故になったら発生する過失や悲しみ、賠償はケタ違いだがらやっとけよ!と訓示されるわけです。

ロープ類はいいんですが…、奥方衆やら勝気シュガー若い男女の面を見ただけで、これはいつかキレそうだなっという判断はまた別の経験がものをいうらしいので、今日はここで幕を引きましょう。

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