« 非常用車内保安備品の拡充 | トップページ | PC上でAndroid環境をエミュレートして、名門Snapseedアプリを使おう »

2015年12月10日 (木)

ハイビームのインパネ表示補助:青LED幻燈プラン(後半)

ハイビーム中、インパネをブルー光で満たす電装工作

 

ハイビームの青LED幻燈プラン(前半)で示した、インパネにブルー光を満たすコンセプトの続き後半です。

 

【課題】 このようなアッセンブリーをこしらえるために、現物加工とパーツ工作を開始します。

exLED_parts[3]

 

作業要点は、次のA・B二つに別れます。

工作A 工作B
  • インパネフード内側トリムの指定位置に穴をあけて、市販の青色拡散レンズ付きLEDを化粧取り付けする。
  • 配線長さと取り回しを工夫し、Bに接続するコネクターをつけること。
  • ハイビーム表示灯の電球ソケットを細工して、インパネ計器ユニットから分岐配線をとる。
  • Aの青LEDを点灯させるため、配線長さと取り回しを工夫し、もう一端には接続コネクターをつけること。

 

 

工作 A (要点解説)

LED_hood01[4] LED_hood02[4]

車の内装で使われる「ポリプロピレン」樹脂は、柔らかく加工しやすいが粘っこいので、ドリル刃にまとわりつく。

正確な穴あけには、ピンドリル(指で回す)でガイド穴を必ず作ってから、穴を広げていくとDIYでは失敗ない加工ができる。

 

LED_hood03[4] LED_hood07[3]

市販5φ青LED真っ直ぐそのままでは、ダッシュボードとインパネフードの隙間に仕込めないので、

レンズ付きLED発光部端子の足をゆっくり曲げて、先端からL字にしておく。 ここでは、空気中の水分で硬化する

セメダイン弾性接着剤スーパーX(黒)をつま楊枝でまとわせて、補強と絶縁を担保している。(要硬化半日以上放置)

先ほど開けたインパネフードの穴に、L字加工した青LEDレンズ部をくぐらせ、プラ専接着剤で固定。

フード裏にはわせているところも上から厚テープで覆うよう貼っておくと収まりがよい。

LEDレンズには化粧のロックマウントを抱かせている。(これは必要なかった…が買っちまったので蛇足使用)

 

LED_hood05[3] LED_hood06[3]

ブルー光の安っぽい妖しさに覚醒しワクワク。夜の試運転までに完成を間に合わせたい!

 

 

工作 B (要点解説) *やや高難度

LED_hood09[3] インパネ計器ユニット基板に裏から挿してある電球ソケット。(ほぼ実物大)

ウェッジ球を引っ張ると取れる。

【ここからは、微細加工ができる、DIY師匠みたいな方でないと、ついてこれないと思うので要注意】
細い銅端子二つがソケットに滑り込ませてあるので、どこの爪で抜けないようにしてあるか、詳しく観察してから、ピンセット、ニードル針先、つま楊枝など駆使して、丹念にゆっくりぬく。
銅端子がとれたら、細線ダブルコードの赤黒をそれぞれ都合いいところにハンダ付け。
LED_hood10[3] ハンダ付けは、接合箇所が芋はんだにならないよう、フィレットも極力小さくなだらかに。

細線のついた銅端子をそれぞれ、ソケットに挿し戻して元のようにする。(赤は+、黒は-とする) この時もニードル針、つま楊枝などで銅端子のどこが爪になっているのか考えて作業する。 潤滑にツバをつけたかもしれない(忘れた…)

はんだのわずかな盛り上がりで、戻っていかないので、その時は極細ヤスリで擦って整えてから挿し直すしかない。シビアにやってほしい。

きっちり、赤黒細線つけて、ソケットが元通りになったときは、かなりの充実感! 挑戦者あらば、健闘を祈る。

ウエッジ球も挿し戻しておくのを忘れずに。

難しかったソケット加工にくらべて、もう一端の接続コネクター付けは楽勝だが、Aの相方と極性は間違えないよう。

 


青LED仕込インパネフードをダッシュボードに戻す

 

インパネはがしの手順で、計器ユニット裏までアクセスして一日放置したフォレスターSG5の運転席に再び戻ってきました。

この状態は、チェック下見を含めて二回目になりますが、これからはプライベートな新案改造アッセンブリーを装着することになるので、

少しはやる気持ちを抑えつつ、作業していきたいと思います。

 

BLED_install02

冒頭のアッセンブリーA・Bを完成させ、運転席に戻って各所コネクターを接続し、動作確認をします。

 

BLED_install04 BLED_install03

車を始動させ、ライトスイッチON・ハイビーム… インパネの青クラゲはもちろん、フードに仕込んだ青LEDも同時点灯!!

うまくいきました。 これで安心して、あとはすべてのトリムを元通りに戻すだけです。

 

BLED_install07

インパネを元に戻し、夕方になってからガレージでアイドリング。

インパネに満ちるブルー光鑑賞だけの…無意味なハイビーム。

誰の役に立つわけでもない、自己解決した充足の阿呆モード… しばし、許してたもれ (^o^)\

 

BLED_install08

前半で言及した「インパネにブルー光を満たす」コンセプトを実現し、おかげさまで手に入れることが出来ました。

(青クラゲも青LED発光部も、ちょっとかがめば、どちらもそこにあるし見える)

これだけ明瞭にインパネが青い光で満ちていれば、ハイビーム運転中を意識しないわけにはいかないです。

対向車にパッシングで注意を受けることも、激減、いや、なくなると思います。

余談ですが、青い光は適度であれば、集中力を高め、眠気覚ましにもなるとか…。

間接光のブルーライトだから期待できそう、これって「瓢箪から駒」?!

 

※青色幻燈プランのインパネ実写と拙音声の解説動画を公開しました。(HD)

録画中アイドリングしてたんですが、静粛なスバルの水平対向エンジン…すばらしいですね。

 


※青色LEDの光が、JR東日本では山手線全駅で「自殺防止対策」に設置されてるとか… へぇ~ ヽ(´ー`)ノ

 


« 非常用車内保安備品の拡充 | トップページ | PC上でAndroid環境をエミュレートして、名門Snapseedアプリを使おう »

フォレスター・SUBARU」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1453701/63420738

この記事へのトラックバック一覧です: ハイビームのインパネ表示補助:青LED幻燈プラン(後半):

« 非常用車内保安備品の拡充 | トップページ | PC上でAndroid環境をエミュレートして、名門Snapseedアプリを使おう »

2017年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ