iPhone5S/au/Win7 (64)

2015年12月12日 (土)

PC上でAndroid環境をエミュレートして、名門Snapseedアプリを使おう

Snapseedという優れた画像レタッチソフト

 

iPhone4Sの頃(2011秋)から、モバイル電話だというのにその搭載カメラパーツがHD仕様なので、喜んで撮りまくってはSNSに投稿して画像を共有することをはじめました。(…それと同時に、行動記録としてのブログ投稿は徐々にご無沙汰というか (・・;)

そんななか、構図よくきれいに撮れた画像でも光が直射で明るいときは陰が黒く潰れがちで、そこに見せたい対象(…説明したいもの)があったりするとと残念な思いがします。そんなときは、通常、シャドウ編集をかければたいていのものがうまく補正できます。

しかし、それでも納得できない部分があるときに、肉眼でみえたよう意図通り簡単に修正できる画像レタッチは、この「Snapseed」ほど便利なものを知りません。下のデモ画像は、かつてのWindows版のSnapseedです。その部分調整ツール(明度)は、印画紙の覆い焼きを彷彿するもので、デジタル暗室そのものです。真ん中きっちり周辺ボケの被写界深度フィルターやちょっと流行ったトイカメラ風フィルターももれなくついておりました。

2013SP_demo01 2013SP_demo02
2013SP_demo03 snapseed_formerlogo

 

 

今はアプリしか手に入らないSnapseed

 

このSnapseedは一ベンチャーの有料ソフトだったのですが、その秀逸さからGoogleに目をつけられ、まるごとサクッと買収されました。そして、同社の世界馴致戦略で、Google公式提供のフリーアプリとして公開されました。

その恩恵はすさまじくありがたいものですが、この優秀なツールがAndroid/iOSのモバイルアプリ(更新も含む)で存続開始するのに対し、パソコンのソフトでは更新サポートが自然消滅…非情な結果が起きてしまいました。”Google Kills Snapseed Desktop App”と残念がる二年前の記事もまだあります。

snapseed_logo

まあ、現状を受け入れてSnapseedを使いたければ、なんでもそのモバイルアプリでやればいいわけですが…。

柔軟になれない…どこか未練は無意識に残るものです。

 


アプリをパソコンで仮想で使えるようにする「BlueStacks」

 

指先でなく、パソコンのモニター見ながらマウスでちゃっちゃっとSnapseedがやはりいいなという望みは、かき消せぬもので…しばらくこの事を忘れておりましたら、興味深い朗報「BlueStacks App Player」というハックものを最近知りました。

それは、パソコンに仮想のAndroid環境を作れるエミュレータの登場でした。それで百花繚乱のモバイルアプリゲームを本腰入れてやり放題。まあ、そういった廃人系のライフスタイルはさておいて、道具の使い方としては「有益なアプリ」をパソコン内で飼ってシームレスに動かせるというのは面白いことじゃないですか。しかも、iPhoneの私にとっては、iOS版同タイトルがAndroid版ではどんなふうになってるのか?擬似体験できて、興味本位も満たしてくれるし。(※WindowsとMac、それぞれ対応版があるようです)

これを導入すれば、そのSnapseedアプリをパソコンにインストールして使えるというわけです!

 

“BlueStacks”で検索すると、初期バージョンとバージョン2のリンク情報両方がでてきますが、実際インストールしてみたい方は、最新のバージョン2をダウンロードしてお試しがよろしいです。
(※最初、間違えて初期版をインストールしましたら、動作はしますが…ブラウザでGoogle Mapを使っていて位置のURL短縮ができないとかGoogle日本語入力の先取り候補動作などに不都合な現象がでます)

なお、BlueStacksインストール後、さっさとアプリを取り込められるよう、あらかじめに

Googleアカウントとそのパスワードも登録して用意しておきましょう。

 

 

BlueStacksをインストールして、Snapseedアプリを仕込む

BlueStacks_install

1,BlueStacks インストール中

 

2,インストール完了したら、たぶん次の一番詳しい導入解説まとめリンクを別窓で開いておいて…

BlueStacks(ブルースタックス)のインストール方法と使い方まとめ

見ながら、日本語入力環境でも使いやすい諸設定をやってしまいます。

SpSdinBS_1a

SpSdinBS_2a
…と入力して検索
SpSdinBS_3

ここは、ゲームのサムネイル表示をさけてアプリだけを確認できる

snpsd_instl

3,Snapseedアプリを、BlueStacksのAndroid環境にインストールしてしまいます。

 

SpSdinBS_4

4,Snapseedアプリを使ってみます。

 

SpSdinBS_5

5,画像を取り込んだら、右下の「編集ボタン」をクリックして多種のツール一覧を呼び出します。

 

SpSdinBS_6

6,編集ツール一覧で、試しに「部分調整」をやってみます。

 

snapseed_dodging

7,追加をクリックしてスポットをターゲットの上に置き、マウスの左右・上下動かす方向で好みの設定値を変えていきます。

 

snapseed_6demo

デモ: 色々な編集ツールを試してみてください。

 

snapseed_works

8,各編集ツールは、重ねて作業することができます。途中で、それら効果のオン/オフ/削除など後調整も随時できます。

あらためて、Snapseedアプリは素晴らしい優秀な画像レタッチです。

 


2012年1月 3日 (火)

【最新】iOS機器でAirPrint非対応プリンタをWindows7(64bit)使って動かす

※アクセス頂き、ありがとうございます。 まだ現役で動作しています…うれしい限りです。

現在も(2015/06/28)、 印刷動作確認!

手持ちのiPhone 5S (iOS 8.3)では、不都合なくプリントできております。 

追加の注意事項として… (※コメントに有益なフォローをご記入のみなさんに感謝!)

iTunesがインストール済み(正確にはそのパーツのBonjourが必要)であることが動作条件だそうです。

 

iPhoneを使い始めたらパソコンには同期ソフトのiTunesを導入しているのが普通ですが、別の理由でiTunesを入れてない方は、インストールしてください。(動作未検証ですが、Bonjourだけ導入も可のようです) 

 

最新 iTunes for Windows:←入手先→ :Bonjour Print Services for Windows

● AirPrintインストール&再起動後、コントロールパネル>Windows ファイアウォールを開いてAirPrintを許可されているかチェック

※ 何かの拍子(例えばWindows UpdateやバックアップでHDD復帰など)で、iPhoneから印刷しようと見覚えあるプリンタ名がでてくるのに、エラーで印刷できないときは、下記にしたがってAirPrintインストールやり直しで解決できるときがあります。(一度、Remove AirPrint Serviceを押してからすべてやり直し)

では、記事内容は以下、当時のまま。各自でパッチ挑戦なさってください。ご成功をお祈りします。 トミー    

 


iPhone4S(iOS5)とWindows7(64bit)のPCノートで Wi-Fi 同期をとって使っていますが、 iPhoneからもワイヤレスプリントしたいと思いました。

wi-fi_airprint

最新のAirPrint (iOS)対応プリンターなら即OKですが、それでは、18ヶ月前に購入の現役バリバリ、 手持ちのブラザー複合機A3プリンタ(MFC-6490CN)がもったいない。

これだって無線LANプリンターだし、なんとかAirPrintもどきにできないかと正月三日に検討開始。

「AirPrint非対応プリンタで、AirPrint印刷できる情報」を検索し、なんと!ついに年末2011/12/19、 寄付表示がありますがフリーで最新の画期的なパッチをリリースされている方を発見! ナイス タイミング!

ようやく、iPhone4SでAirPrint非対応プリンタからワイヤレス印刷できました。

以下にその導入経過を記します。

(対象はiOS5のiPhone/iPadのユーザー&Windowsで、なんとか手持ちの従来プリンタで擬似AirPrintしてみたい方々)

 


【主ステージ】

     
  1. 上記のパッチリンクをクリックして開きます。(別窓で開くと思います)    
    sc0027t    
    JasonHDさんの赤線で囲んだリンクをダウンロードして、解凍しておきます。
  2.  
  3. 解凍したフォルダを見ると①~③のファイルがあります。    
     
    sc0029
  4.  
  5.    

    まず最初に、をダブルクリックして開きます。       
    下図のボタンをクリックして、AirPrintをインストールします。       
    インストールが完了するとボタンは薄くなり、右隣のボタンが濃くなるはずです。       
           
    sc0030t
          
          
    Windows7(64bit)ならば、”C:\Program Files (x86)\AirPrint\airprint.exe”とインストールされ、それ以外ならば、”C:\Program Files\AirPrint\airprint.exe” のはずですので、所在を確認してください。       
          
    このInstallerと2の窓は、このように開いたままにしておきます。       
          
    sc0025dt

     
  6.  
  7. 次に、Windows 64bitか従来の32bitかでレジストリに追加が必要だそうです。    
     
    2のフォルダに戻り…    
         
    Windows7(64bit)の場合はを、それ以外はを、どちらか一つ! 
    ダブルクリックしてレジストリ書込みを済ませてください。    
       
    (それが不明な方はコントロールパネルからシステムを開いてじっくり見てください)
  8.  
  9. 次に、インストールしたAirPrintが機能するようシステムのサービス登録します。    
       
    3のInstallerに戻って、赤枠のようにセットしたらStartボタンを押して、瞬時に完了です。    
       
    sc0022t    
       
    このインストーラーを閉じるとき、このプログラムは正しくインストールされなかった可能性がありますという ウィンドウがでても気にせず閉じます。
  10.  
  11. コントロールパネルからデバイスとプリンターを開き、使うプリンターを選択して右クリック    
       
    プリンターのプロパティから「共有」を開いて「このプリンターを共有する」にチェック、OKする。    
       
    sc0031t
  12.  
  13. PCを再起動します。 再び立ち上がったら…
  14.  
  15. iPhone/iPadのSafariなどプリントできるアプリをタップして起動し、様子をみます。    
       
    iphone_print    
       
    iphone_prt_1    
    Aになった方は、プリントできます! \(^o^)/  JasonHDさんに感謝。    
       
    おわりで~す!!    
       
       
       
       
    iphone_prt_0    
    Bになった方は多いかな?、ガッカリせず、もう少しです。 Σ(´∀`;)    
    ロックをはずす回避策をとれば、プリントできるようになります。    
       
    さらに下記の第2ステージへ進みましょう!    
       
       
    iphone_prt_2    
    何をやってもCにしかならない方は、あきらめて復元かバックアップで過去の時点に戻りましょう。    
       
    一度プリント成功したのに、Cになった方は、AirPrintをインストールしたPCを(切った/スリープ した/共有プリンタのできるWi-Fiから遠く離れた/共有プリンタがOFF/他)がないか… 確かめてください。    
    当たり前ですが、iPhoneのWi-Fiを切っていた時も、この表示が出ます。    
       
    再度言及しますが、このパッチ原理は…    
    iPhoneから、同Wi-FiのPCが認識している共有プリンタを使って印刷する擬似AirPrint

【第2ステージ】     
   
B の回避策
は次のようにします。

     
  1. コントロールパネルから「ユーザー アカウント」を開きます。    
       
    sc0032    
       
    別のアカウントの管理をクリックします。    
       
    sc0033    
       
    「Guestアカウントはオフです」 ならば、クリックしてオンになるようにします。    
    オンになると 「…はオフです」がなくなります。    
       
    (「Guestアカウント」だけの表示の場合は、すでにオンですのでそのままでOK、閉じてください)    
     
  2.  
  3. 最初の主ステージ 2に戻って、解凍したフォルダのAirPrint_Installer.exeを起動します。    
       
    sc0036 
       
    赤枠のところ、図と同じにセットし、チェックをいれて、Updateボタンを押します。    
    瞬時に完了します。それから、右上角×をクリックして閉じます。    
       
    このインストーラーを閉じるとき、このプログラムは正しくインストールされなかった可能性がありますという ウィンドウがでても気にせずそれも閉じます。
  4.  
  5. PCを再起動します。
  6.  
  7. iPhoneをとり出し、主ステージの8から検証再開。     
       
    Aの状態になりましたら完了、大成功です! \(^o^)/ JasonHDさんに感謝。    
       
     

【補足】 PCを持ち運んだり、絶対自分一人しか使わないのであれば…の話

 

※上の3で再起動をやる前、    
今後、パスワード入力やクリックなし起動がいいという方は、    
スタートメニューから「ファイル名を指定して実行…」を開き、netplwiz と入力してOK。    
   
ユーザーアカウントが開いたら、    
「ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」の チェックを外して、OK。    
   
次に現れる、自動ログオンのパスワードには空欄のまま、OKボタンを押せば叶う。

sc0038t

*


【参考・ヒント】 Windows7(64bit)環境で気がついたこと

このトピックで検索して、まず挑戦したのがこのサイト。 XP環境でiOS4頃まで概ねよかったようです。

期待して試していましたが、数時間悩みました… 、    
その情報ではiOS5対応は不確かであり、結局うまくいきませんでした。    
しかし、その過程で困りながらも、Windows7(64bit)をイジるいろいろなコツを知りました。

     
  1. AirPrint.exeは32bitプログラムなのに… 公開されてたバッチファイルは Windows7(64bit)の”C:\Program Files (x86)…” にインストールせず、手動でコピーした。       
    sc0016 
    また、バッチファイル(拡張子bat)を実行するときも、右クリックで管理者として起動する作法が必要。
  2.  
  3. サービス記述にはコマンドプロンプトで、起動は右クリックで「管理者として実行」が必須。    
    sc0017 
    これでないと、コマンド動作せずエラーで返ってくる。
  4.  
  5. 記述して開始させたAirPrintサービスを削除したいときは…       
          
    コントロールパネルから管理ツール/サービスを開いて、AirPrintを必ず停止させてから、 2の管理者:コマンドプロンプトで、sc delete airprint を打たないと正しく削除されない。

2017年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ